そもそも「悪意のない間違い」って何なの?
そもそも悪意のない間違いって何なの?ちょっとバラして考えてみよう
悪意とは?
あく‐い【悪意】
1 他人を憎み、害を加えようとする気持ち。わるぎ。「―を抱く」「―に満ちた眼差(まなざ)し」⇔善意。
2 よくない意味。「発言を―に取る」⇔善意。
3 法律上の効力に影響を及ぼす事情を知っていること。道徳的な意味での善悪とは異なる。⇔善意。
間違いとは?
ま‐ちがい〔‐ちがひ〕【間違い】
1 真実と違うこと。誤り。まちがえ。「―を正す」
2 しくじり。過失。あやまち。まちがえ。「―がないか確かめる」
3 異常な出来事。事故。まちがえ。「途中で何か―でもなければよいが」
4 情事、特に分別のない男女の関係についていう。まちがえ。「若い男女が―を起こす」
この国語辞書の1番の意味を繋げてみると
『他人を憎み、害を加えようとする気持ちがない真実と違うこと。』
他人を憎んだり、害を加えようとする気持ちがあったのかどうかは本人にしかわからないことだろうけど、【真実と違うこと】は明らかに問題でしょ。
論文みたいな研究の証拠が命みたいな公式文書で【真実と違うこと】を記載するっていうのは、その行為自体が他人に害を及ぼしうることだから、本人がどんな気持ちでやったのかわからないけど結果的に悪意があるものになってるんじゃないの?
悪意のない間違いだからってそれを拠り所にしようとしてるみたいに見えるけど、論点そこじゃないでしょ。間違いそのものをきちんと説明してくれ。
言葉遊びなんてどうだっていいんだよ。
誰が責任取るかなんてのもどうだっていいんだよ。
言ってることもやってることもどっちもどっち。
もとからちゃんと説明する気なんてないんでしょ。
なんか言葉をばらして書くと面白くなるかなーって思ってやってみたけど、だんだん腹が立ってきただけでした!
本田初ゴールおめでとう!